ご案内

私は18歳のときに発病しましたが、小さいときは健康だけが取り柄のような子どもでした。
体育の時間見学している子がいると、弱々しくてかっこいいなあと思うほど、健康でした。 自称、体育会のクイーンで、運動は得意でした。
性格的にも活発な方で、今の私からは想像もつかないほど健康で、本当に元気なお転婆娘でした。 だから、なんとか健康になりたい。
両親も歳をとり、体も調子悪くなりますから、いくら子どもが病気だといっても優しくばかりしていられなくなるんです。 心配の裏返しだと思いますが、出歩くことを親は歓迎しません。
病気になると、いろいろ悩み事が増えていくように思います。 K先生は、顔の悩みに対処してくれるだけではなくて、心の中の悩みも聞いてくれました。
「顔と心はつながっているからね」と常々おっしゃっているK先生のリハビリメイクの教室は、よろず相談室みたいですね。 今までは、赤いだけだった頬に、腎臓や副腎の病気の影響も出てきて、すこし紫がかってきています。
皮膚がとっても弱くなっていて、太陽光線は本当に大敵です。 顔の気になるところは隠さなくてはいけないと思い込んでいた私ですが、以前よりは隠さなくても大丈夫だと考えられるようになり、もう気にしない方がいいのかな、って思えるようになりました。

メイクで十分に隠せることが分かってからは、赤みやシミについては克服できたと思います。 メイクを習いだしてから、ゲジゲジだった眉毛もスッキリ眉毛に変わったし、アイシャドウを塗ったり、毎日試行錯誤してファンデーションの色を作ってメイクしています。
いつか自分できれいにできると、ほら、見て見て、という感じでも隠せるようになる、そう思えるだけでもメイクが楽しいです。 私のメイクの仕方は、自分の肌に合った基礎化粧水をつけて、下地はつけません。
そしてかづきメイクの黄色のファンデーションと肌色のファンデーションを混ぜて、K先生の教えてくださった方向で塗ります。 何ともないところは1回塗り。
赤みのあるところだけは、指でトントンとファンデーションを塗って、スポンジで決められた方向になぞって、ということを何回か繰り返します。 日焼けをすると、上り上り痛いのですが、リハビリメイクで使うファンデーションとパウダーは、日焼けをしないので助かります。

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